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横浜中華街発展会副理事長が、新入生へ講演 K-bizプレセミナー(経営学部K-bizオリエンテーション)を開催しました

4月5日(水)、経営学部の新入生向けK-bizオリエンテーションが新しくオープンした横浜・関内キャンパスで開催され、横浜中華街発展会協同組合の石河陽一郎副理事長(本学OB)に講演者としてご登壇いただきました。

横浜・関内キャンパスと横浜中華街は徒歩数分という近い距離にあることから、2021年より学生が横浜中華街を学びのフィールドとする連携プロジェクトを継続しています。石河副理事長からは、横浜中華街の歴史、新型コロナの影響が大きい横浜中華街からの情報発信の例として、「リピーター溢れる街」を目指すブランドビジョンや横浜中華街のさまざまな取り組みを紹介していただきました。

今年、2月上旬に最終プレゼンテーション報告会が実施された『第7回K-bizアクティブ・チャレンジ 横浜中華街プロジェクト』について石河副理事長は「関東学院大学とのプロジェクトを通して、未来そのものである学生の力を借りながら横浜中華街のファンを増やし、ブランドを向上させていくことを目指しています。学生にとっても横浜中華街が身近な存在となってほしい」と今後のプロジェクトの構想について新入生へ語りました。

また講演後に最優秀賞の受賞チームによる企画プレゼンが新入生に披露されました。