2019年9月18日(水)、第6回K-biz アドバイザリーボードが開催されました。
参加企業はこれまでの10社から11社となりました(京急電鉄、野毛印刷、横浜ベイシェラトン、
KADOKAWA、毎日新聞社、モスフードサービス、アーバン・コーポレーション、三菱UFJ銀行、
中外製薬、電通、日テレAX-ON)。
会の冒頭で小山経営学部長より、「経営学部の挑戦」と題し、経営学部の偏差値のアップと今後の取り組み、2022年の本学経営学部の関内移転に向けてのカリキュラムや関内での公開講座の取り組みなどの説明がありました。
また、(株)電通のスポーツ事業局スポーツ2部シニア・ディレクター花内様より
「市役所移転以降の関内関外の賑わいを考える。~ヨコハマUスポーツ漫画図書館」
と題して、産・学・官連携での横浜市のJR関内駅前(横浜市教育文化センター跡地)の開発の現状についてご講演いただきました。開発の内実まで聞けた大変興味深い内容でした。
会の後半は、サポート企業各社と先生方との組み合わせで3チームに分かれ、関内での経営学部公開講座の実施についてディスカッションしました。実施内容やターゲット、運営など幅広く議論しましたが、45分という時間内では語りつくせぬほど各チーム盛り上がりを見せました。
その後の懇親会では、各チームで話し合われた内容の共有が行われ、和やかな懇親の場となりました。
強い雨の降るあいにくの天気でしたが、ご参加のK-bizサポート各社から熱いご意見や示唆をいただき、意義のあるアドバイザリーボードになりました。
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