


概要
ビジネスの現場の視点の獲得や、現在進行形の社会課題をテーマとした教育を推進するため、上場企業や横浜の地元企業など、多種多様な企業12社をサポーター企業として迎えた社会連携プラットフォーム「K-biz」を構築します。
「K-bizベーシック」や「専門ゼミナール」をはじめとした、経営学部の全ての教育活動をこのプラットフォーム上で展開することにより、ビジネスの理論と実践の融合した「生きた経営学」を学ぶ環境を整えます。
学びのプロセス

アクティブ・
チャレンジ
1年生も参加可能な企画提案コンペK-bizアクティブ・チャレンジ
K-bizアクティブ・チャレンジは、実践的な経営感覚を養うことを目標に2019年に新設されたコンペティションです。学生が個人あるいはチームで参加して企画提案をまとめ、その優劣を競い合います。
- 特徴1)サポーター企業から出題
- その企業の現状(経営に関わる状況や抱える課題)に絡めた実践的な課題が出されます。
- 特徴2)出題企業の担当者の前でプレゼン
- 出題した企業の方の前でプレゼンし、企画・提案に直接コメントやアドバイスを頂く機会があります。そうした経験を通じて現場の視点に立って発想することを学びます。
- 特徴3)経営学部所属であれば参加可能(学年・ゼミ・人数関係なし)
- ゼミの所属に関わらず、経営学部で学ぶ学生ならば誰でも自由に参加・挑戦することができます。
2月9日(月)、経営学部主催の「第11回K-biz アクティブチャレンジ最終報告会」が横浜・関内キャンパスにて開催されました。K-biz アクティブチャレンジは、企業や地域のリアルな課題に向き合い、学生が主体的に考え行動する力を養うことを目的とした教育プログラムです。第11回目となる今回は、関内キャンパスにほど近い横浜BUNTAIを持続可能な施設として成長させるための企画提案がテーマ。学生たちは提案に向けた準備を半年間行い、本日の最終報告会を迎えました。全部で41チーム179名の学生が参加し、一次審査を通過した14チームが最終報告会に臨みました。
開会にあたり、渡辺竜介学部長は「発表内容だけでなく、これまでの半年間のプロセスを振り返り、今後の大学生活や卒業研究につなげてほしい」と学生たちに呼びかけ、挑戦を通じた学びの価値を強調しました。


最終報告では全14チームが、地域課題や施設運営の視点から多様な提案を展開。子育て世代を対象とした体験型イベント、地域と大学をつなぐスポーツフェス、eスポーツとバーチャル空間を組み合わせた新たな収益モデルの構築、ファン体験を高める仕組みづくりなど、新規性・実現可能性を意識した具体的なアイデアが次々に発表されました。中小企業の新商品を発信するイベントや、平日の稼働率向上を目指した地域参加型プログラムなど、地域との共創を軸とした提案も多く見られ、会場は熱気に包まれました。






審査員には、株式会社YOKOHAMA文体代表取締役社長・館長の浅原 誠治氏、取締役・統括管理責任者の紅村 正雄氏が出席し、 テーマ適合性、新規性、説得力、実現可能性、社会的意義などの観点から学生たちの提案を総合的に評価。表彰式では紅村氏が講評を行い、「施設の課題と地域の課題を結びつけた視点や、実現に向けた具体性のある提案が多く、非常に刺激を受けた」と学生たちの発想力を高く評価しました。また、各賞の選定については「どの提案も独自性があり、順位をつけるのが難しいほどだった」と総括しました。
最優秀賞には、施設の特性や地域資源を踏まえた実現性の高いビジネスプランを提示したチームNESTが選出。NESTは、横浜BUNTAIを“eスポーツの聖地”として確立することを目的に、リアル会場とバーチャル空間を融合させた新たなアリーナ活用モデルを提案しました。また優秀賞や学部長賞とともに発表が行われ、受賞チームには審査員から具体的なフィードバックが寄せられました。

横浜BUNTAI取締役・統括管理責任者
紅村 正雄氏

最優秀賞を受賞したチーム『NEST』
今回の最終報告会では、発想力や実践力だけでなく、チームで協働する姿勢や社会とつながる意識が随所に見られ、学生たちにとって大きな成長の場となりました。今後も関東学院大学は地域社会と連携した実践的な学びを推進していきます。
| チーム名(所属ゼミナール) | |
| 最優秀賞 | チーム 『NEST』唐沢ゼミナール |
|---|---|
| 優秀賞 | チーム 『BUN BUN BUNTAI』小山ゼミナール |
| チーム 『栗田チーム』奈良ゼミナール | |
| 学部長賞 | チーム 『真保ゼミ Aグループ』真保ゼミナール |
プロジェクト
01 地産地消!マルシェ開催を通じて地元・三浦半島の魅力を発信!
K-bizマルシェ(with 京浜急行電鉄・京急百貨店)
K-bizマルシェは、2016年から三浦半島の魅力を学生の力で多くの人に紹介したいという思いから始まったプロジェクト。
年に数回、三浦市の高梨農園、横浜市金沢区の忠彦丸海苔などの地元の農園や漁港から野菜や海産物を学生が自ら仕入れ、販売を行います。京急電鉄、京急百貨店、提携先の方々と開催まで何度も打ち合わせを重ねて、アドバイスをもらいながら、京急電鉄上大岡駅改札前の京急百貨店催事スペースでのマルシェ開催まで日々奮闘しています。


02
崎陽軒とコラボして、
新たな横浜名物を開発・
販売する!
K-biz横浜手みやげプロジェクト
関東学院大学、崎陽軒、横浜ウォーカー(KADOKAWA)の3者がコラボして、「横浜の新名物」の創造を目指して進められているプロジェクト。
崎陽軒役員・社員の前でプレゼンテーション、商品開発のプロと打ち合わせを重ねて、「横浜で長く親しまれる、もちっとした食感のお菓子」というテーマの下、本学部の真保ゼミに所属する学生たちが提案した企画案が商品化されました。


03
実際の課題に、学生自らが調査をし、
PR方法を考える!
K-biz advance 三浦市観光PRプロジェクト「三浦へ行こう!」
三浦市への観光客(特にリピーター)を増加させることを目的とし、学生自ら、現地調査や撮影を行い、SNSへの投稿方法やPR方法、活用方法を一緒に考えていく。これまでの取り組みとは少々異なる、より実践的なプロジェクト。各チーム、三浦市の様々な観光地に足を運び、学生の新たな視点でPR方法を考え、プレゼンテーションを実施しました。


セミナー
多様なビジネスの実際を知る機会を
経営学部では、実務の第一線で活躍されている方々から学生が直接話をうかがう機会として「K-bizセミナー」を新入生のオリエンテーションなどの機会に定期的に開催しています。ビジネスの現場を肌で感じて学びにつなげてもらうことがセミナーの趣旨です。サポ―ター企業を中心に、様々な分野の方に講演いただいております。

































