6月13日(月)、京急グループにご協力いただき、京急百貨店で「K-biz マルシェ」を開催しました。
当日は、学生たちが店頭に立ち、地元食材・地場産業の魅力をPR。
新鮮食材を使った地元農家が考える調理方法などを提案しました。
目的の魚以外に獲れた雑魚やキズなどがある野菜は、旬で新鮮であるにもかかわらず、
一部を処分せざるを得ない現実があります。
学生が考案した、「地元、三浦半島で獲れた美味しく新鮮な野菜や地元漁港の海産物などを、
地域の皆さまにお求めになりやすい価格でお届けし実際に味わっていただくことで、地元食材
や地場産業と地域の魅力を発信したい」というビジネスアイデアを、関東学院大学と京急電鉄
が、京急百貨店の協力を得て実現させたものです。
この取り組みが実現するまでのゼミナールの活動紹介やパネル展示もあわせて実施しました。
「K-biz マルシェ」は、社会連携教育プラットフォーム「K-biz」の代表的な取り組みの一つです。