7月19日(火)2講時、「実践ビジネスキャリア[神奈川の中小企業]」の最終講義を行いました。
この講義は、春学期の開講科目で、毎回、さまざまな企業から現役の経営者をお招きし、実際のビジネスに関する話を聞くことができる特徴的な科目です。
第15回(最終回)の講義では、学生8名程度のグループに分かれて、「中小企業と大企業の差別化」をテーマにグループワークを行いました。
授業の後半では、自分たちで練り上げたビジネスプランを、グループごとに全員の前で報告。
最後に、経営者の方たちが投票を行い、優秀グループ1つを決めました。
参加した学生からは「グループワークが楽しかった」「これから就活を行うので、とても勉強になった」との声が上がっていました。