主催:神奈川経済同友会
課題:企業が直面する課題解決
参加ゼミ:福田ゼミ(流通システム)など
■ 神奈川産学チャレンジ・プログラムとは!?
神奈川産学チャレンジプログラムとは、神奈川県の企業が直面する課題に対して、大学生が解決策を提案し、その優劣を競い合うコンペティションです。
最近では20大学、200チーム、800人超の学生が参加する、かなり大きなイベントになっています。
企業が実際に直面する課題の中からテーマが出されるので、学生にとっては生きたビジネスの世界を知る機会になります。
■ 理論の実践と論理的思考力が大事!!
学生は企業の強みや弱みなどを分析し、提案を考えていきます。その提案にはニーズがあるのか、実現できるのか、利益が出るのかなど。
理論を実践で活用することで、学生はマーケティング、経営戦略、会計といった経営理論を学ぶことの意味を深く理解できます。
また、企業の方に審査されるので、「なぜそう考えるのか」といった論理的思考力を鍛えられます。
■ 運命の審査発表!!
半年間にわたりレポートやプレゼンテーションに取り組んできた学生たちにとって、11月の審査発表はまさに運命の日になります。
入賞できたチームは喜びを爆発させますが、選ばれなかったチームの反応はさまざまです。中には泣き出してしまう学生もいます。
審査の結果、見事に入賞したチームは12月に表彰式に招待されます。表彰式では表彰状がもらえ、就活中に持ち歩く学生さえいます。
産学チャレンジに応募する学生が増え、入賞するチームが増えることが期待されます!!
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