2021年8月3日(火)、第7回K-bizアドバイザリーボードが開催されました。K-bizアドバイザリーボードとは、サポーター企業11社の皆様とともに経営学部の教職員が、K-bizのプログラムや経営学部の教育について議論する場のことです。
昨年(2020年度)は、新型コロナウイルス感染症の影響から開催することができませんでしたが、本年度はサポーター企業各社のご協力のもと、オンライン(Zoom)にて開催することができました。プログラムは、以下の通りです。
第7回 関東学院大学経営学部 K-bizアドバイザリーボード プログラム
日 時:2021年8月3日(火)13時00分~14時45分
会 場:オンライン(Zoom)
司 会:岩崎達也(経営学部教授、K-biz委員長)
プログラム:
開会挨拶 (辻)
昨年の活動実績報告(岩崎)
各プロジェクト進捗(唐沢・木島、岡部・奈良、岩崎・黒田)
K-bizベーシックⅡについて (真保)
「第2回アクティブ・チャレンジの報告と感想」
(株)日テレ アックスオン 地域共創・海外事業部 部長 渡辺圭史 様
ディスカッション
話題提供「企業連携授業の事例について」 (奈良)
各社様からK-biz の取り組みに望むこと、今後の展開、各企業における大学連携事例のご紹介など。
質疑応答、情報交換
閉会挨拶(辻)
冒頭、辻経営学部長の挨拶に始まり、K-biz委員会のメンバーから昨年度の進捗報告や現在の各プロジェクトの進捗状況、1年生の登録必須科目である「K-bizベーシックⅡ」の取り組み状況などについての報告がありました。
続いて、サポーター企業である(株)日テレアックスオン地域共創・海外事業部部長の渡辺圭史様から過年度に開催された「第2回アクティブ・チャレンジの報告と感想」と題するご講演が行われ、参加した学生たちの取り組みや、今後のK-bizアクティブ・チャレンジについての有益なご意見を伺うことができました。
これらを受けて、ご参加いただいた各企業様から、フリーディスカッションという形で今後のK-bizについて活発なご発言をいただきました。
引き続き、経営学部では、サポーター企業の皆様ご協力をいただきながら、K-bizをより良いプログラムとすべく、検討を続けてまいります。
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