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お知らせ

グローバル人材育成プログラム(GP)

※2020年度以前入学生のみ対象。

経営学部には海外で通用するコミュニケーション能力を身につけるための特別プログラムがあります。

■ 「グローバル人材育成プログラム」とは!?

「グローバル人材育成プログラム」(GP:Global Program)とは、使える英語を身につけ、異なる文化を持つ人達とコミュニケーションをとれるようになるための特別プログラムです。

海外に留学する、あるいは英語で仕事をすることを積極的にサポートします。

このプログラムには海外ボランティアや海外インターンシップといった海外研修が含まれおり、グローバルビジネスで必要とされるコミュニケーション能力を鍛えます。

■ 「なんとか英語でコミュニケーションしたい」その気持ちがモチベーションに!!

「海外ボランティア」は、フィリピンなどの海外での孤児院訪問やスポーツ交流などのボランティアを行う、1年生向けの6日間の研修プログラムです。
この段階では、上手な英語を話せなくても、現地の子供達と何とかコミュニケーションを図り、関係を築く体験をすることができます。
プログラムの最初に海外を体験することで、「もっと英語を話せるようになりたい」というモチベーションを高めることもこの研修の狙いの一つです。

■ 英語でコミュニケーションできれば、世界が一気に近づいてくる!!(経営学科3年 野口くん)

セブ島(フィリピン)の子供達はみんな、日本よりも厳しい環境のなかで努力を惜しまず勉強に励んでいました。
その姿を目の当たりにして、自分ももっと色々なことにチャレンジできるはずだし、努力すべきだという気持ちになりました。そして、翌年には米国の大学に7ヶ月間留学しました。
留学から帰った後も、「色々な国を見て経験を積みたい」という気持ちが強くなり、バックパックを背負ってアジア諸国に旅行に出ました。
1年次に比べれば英語は上達したと思いますが、もっと話せるようになって、海外の人達とも普通に仕事ができるようになりたいです!!