経営学部の学び
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ゼミナール教育(2年次秋から4年次)

経営学部では、2年生の秋学期から少人数制のゼミナールが始まります。ゼミナールではそれぞれの先生が個性的な指導をしています。いくつかのゼミナールをご紹介しましょう。

天野恵美子ゼミナール

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私たちのゼミナールはマーケティングを学んでいます。2年生の秋から始まるゼミでは、読み応えのあるテキスト1冊を学生が分担発表し、議論する中で理解を深めます。
今冬のインフルエンザ大流行にもかかわらず、毎週一人の欠席者も出さずに全員出席。元気な学生たちはゼミナールという場を作り上げ、そこで生き生きと学んでいるようです。

テキスト1冊分の学習を終え、2016年1月に経済学部の新岡ゼミ・山本ゼミとの「3ゼミ合同ビブリオバトル」に初挑戦しました。
ビブリオバトルとは、自分が読んだ本の魅力を制限時間の中で聴衆に伝え、聴衆の「読んでみたい」という気持ちを引き出せた1冊の本(=優勝本)を選ぶという発表者・聴衆全員参加型の読書イベントです。イベント参加を通して「読む・聞く・話す・考える」という学習スキルが自然と身につくことから、大学生にぴったりの知的イベントといえるでしょう。
各ゼミのエースが火花を散らす本選に向けて、ゼミ予選会を行い、橋爪里奈さんを代表に選びました。2016年1月の当初予定していた決戦日は大雪に見舞われ延期となりましたが、イベント告知のためのKGUラジオ出演、ポスター作成、当日の司会進行等すべて3ゼミの学生が中心となって行いました。まさかの延期という困難を乗り越え、図書館で開催された第1回合同ビブリオバトルは3人のエース対決を多くの学生や教職員が見守り、大成功のうちに終了しました。

これから3年生たちは企業からの課題に対して提案書をまとめる「産学チャレンジ」にチームで挑み、マーケティングを実践的に学びます。4年生の卒業論文提出まで、様々なゼミ活動を通じて学生たちが成長してくれることを期待しています。

真保智行ゼミナール

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私のゼミのテーマは経営戦略ですが、学内のビジネスプラン・コンペティションや学外の大会に参加し、アイデアや事業計画を競い合うことを重視しています。2015年度には知財活用アイデア大会に参加し、3年生の1チームが予選を2回勝ち抜いて、全国大会に参加することができました。

経営学を勉強することと、ビジネスを考えることはいろいろな点で違いがあります。経営戦略に差別化という議論がありますが、授業で事例をもとに勉強すれば、その意味を理解することはできるでしょう。ただ、学生にとって最もリアリティがあるのは、自分でビジネスを考えて、ライバル商品との差別化を考えることでしょう。

そして、何よりも勝ち負けがあります。だからこそ、学生は一生懸命になって取り組み、勝てば就活で有利になるかもしれませんが、負ければ悔しい思いをします。3年生のチームが2回目の予選を勝ち抜いたときは、私もついつい飛び上がって喜んでしまいました。きっと、そんな経験は学生たちを成長させてくれると思います。

渡辺竜介ゼミナール

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私のゼミのテーマは財務会計です。財務会計は,会社が自らの経済的活動を貨幣額で認識・記録して企業の成績表として開示することが求められる社会制度です。
財務会計を学んでいくにあたり,ゼミ生たちは,まず企業の経営活動について,主に経営戦略やマーケティングについて考えます。そのうえで,会計情報がどのように企業の実態を反映することができるのか,企業分析をどのように行うことができるのか考えていきます。

企業分析では,チーム毎に自分たちで選んだ業界のライバル企業の比較分析を行います。その成果を他大学と合同で実施している夏合宿でプレゼンテーションします。プレゼンテーションは普段と異なる環境の中で緊張しながら質疑応答まで行いますが,ゼミ生たちには刺激になるようで,そのあとの合同懇親会では他大学との学生たちとの交流も弾みます。 夏合宿とは別に,例年,企業見学や東京証券取引所や日本銀行本店での見学やセミナー受講も行っています。ビジネスや経済社会の一端を身近に感じられる機会になっているようです。

財務会計のゼミということもあり,資格や検定試験の合格を目指して学習しているゼミ生もいます。ゼミの仲間で,簿記検定試験の勉強会を行っている学年もあります。ゼミが少しでもこのような学習の拠点にもなることができればと思います。

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